学会発表【Well-Being Dialogue Card】

毎年、発表をしている
全国英語教育学会(JALT)で
Well-Being Dialogue Cardの
ワークショップを英語で行いました。

Well-Being Dialogue Card開発者である、
日本の幸福学研究の第1人者、
前野隆司さんとマドカさんも

忙しい中、博多まで駆けつけてくれて
久しぶりの3人での再会となりました。

Well-Being Dialogue Cardとは
「幸せの4つの因子」を使った
トランプのようなカードです。
↓↓↓

① やってみよう因子 (Let’s try it!)
② ありがとう因子 (Thank you!)
③ なんとかなる因子 (It will turn out all right!)
④ありのままに因子 (Be yourself!)

この4種類に関する
質問がカード1枚1枚に
書かれていて、

そのカードの問いに答えながら
幸福度、ウェルビーイングを
楽しみながら高めていける
幸福度を上げるカード💗

流通科学大学での
英語選択科目、
「英語プレゼンテーション』では

英語学習と自己実現を
組み合わせたCLILLコースを
10年ほど前にスタートさせ、

学生の自己肯定感や自己実現力の
向上だけでなく、
幸福度も向上するという
データが出ています。

そのコースでも今年から
Well-Being Dialogue Cardを
英語で導入。

英語ネイティブスピーカーの
先生が集まる学会で
紹介しようと思いついたのが
今年の1月。

「えい、やっ!」と
申し込んで本当によかった❣️

Well-Being Dialogue Cardは
今は日本語だけしかないのですが、

英語でも広げたいという目的で
英語翻訳版を名刺用のカードに印刷して
参加者の先生たちに楽しんでもらいました。

これから
Well-Being Dialogue Cardが
英語だけでなく、

たくさんの言語に翻訳されて
幸せの波紋が
どんどん広がっていきますように・・❣️

 

☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜
Well-Being Dialogue Card
(ウェルビーイング・ダイアログカード)の
詳しい情報はこちらからご覧ください。
↓↓↓
https://onl.la/eHDWty7
☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜

#意識プロフェッサー
#幸福学
#幸せの4因子
#ウェルビーイング・ダイアログカード

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


ページ上部へ戻る