“非常識”にもほどがある!?

自分ではあまりにも
「当たり前」すぎて
「当たり前」だと
気づかない時、

自分の「常識」を破っている人に
出会うことで
気づくことができます。

私の体験談を一つシェアしますね。

1991年、結婚して4ヶ月後に
単身でサンフランシスコの大学院に
留学することになったとき、

周りのほとんどの人に言われたのが
「よく旦那様、許してくれたね。」
というコメントでした。

今は価値観も変化して
珍しくないかもしれませんが、

当時(1991年)は、結婚した女性
(それも新婚ホヤホヤ)が
「旦那様」を日本に残して
1人で海外留学するなんて

「非常識」で
あり得ない行動だったのです。

しかし、サンフランシスコで
出会ったクラスメートの中には、

小さな子供がいるのに、
単身留学で来ている女性も
いました。

旦那様が国に1人残って
子育てしてる!?
そんなのもありなんだ😱🤩

私の「常識」がガラガラと
崩れ落ちた瞬間でした。

「常識」が崩れるということは
「こういうのもあり」が増える、
ということ。

すなわち、
自分の「世界」が大きく広がること。

自分自身の体験がなくても
目から鱗の擬似体験ができる本が、

今日ご紹介する書籍、
『シン・スタンダード』。

「日本の常識は世界の非常識」
よく言われますが、

たくさんのわかりやすい
具体例を挙げて

疑ってみたこともない
自分の「当たり前」、
そして日本社会の「当たり前」が

実は「常識」でなかったことに
気づかせてもらえる
素晴らしい本です。
————————-
*デンマークではテストや通知表で
子供に点数をつけることが禁止されている。

*ドイツでは週末は
ほとんどのお店が閉店。
それは家族と時間を過ごすため。

*ハンガリーでは子供を4人産めば
所得税は0!
————————-
イギリスの大学に留学し
ドイツに移住。
訪れた国は80カ国以上という
著者が伝えてくれる様々な価値観。

この本を読むことで

自分の世界が大きく広がり、
視野が多角的になること、
間違いなしです。

自分の無意識領域に隠れている
どんな「当たり前」を発見できるか、

楽しみにしながら
是非、読んでみてね❣️
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