バツイチ!?

日本語表現の中で
私が気に入らない
言葉の一つに

「バツイチ」という
言葉があります。

2回離婚した人は「バツ2」
3回離婚した人は「バツ3」?

「バツ(X)」=失敗、間違い」

考えてみれば
ひどい言葉だと
思いませんか?

英語にもdivorcedという
言葉がありますが、

ネガティブなニュアンスは
ありません。

(文章で使う時は、
“I’m divorced.”
「離婚経験があり、今は独身」
という意味になります。)

「バツイチ」
と言うたびに

「バツ→失敗,間違い,ダメ」
というイメージを

「離婚=失敗,間違い,ダメ」
と自分にも刷り込んで
いくことになるのです。

罪悪感が高まり
自己肯定感が
低くなっていきます。

これは離婚経験者に
限ったことでは
ありません。

潜在意識は「主語」が
わからないので、

あなたが
「バツイチ」という
言葉を使うたびに

「離婚=失敗,間違い,ダメ」
と刷り込んでいくことに
なるのです。

言葉の威力は
自分では気づかないくらい
大きなもの。

それも、

意識して
慎重に選んで使う
言葉よりも

普段、
何気なく使っている
言葉の方が

潜在意識に
ストレートで入るので
要注意なのです。

「口癖が人生を創る」と
いうのはそういうことです。

離婚したことが
あるということは

人生で貴重な経験を
したということ。

どこが
「バツ」なんでしょう!?

これからは
「バツイチ」ではなく

「マルイチ」で
いきましょう!(笑)

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