「善」と「悪」


アンジェリーナ・ジョリー主演の

『眠れる森の美女』のリメイク版、

映画『マレフィセント』を
見たことがありますか?

今日のフレーズは、
マレフィセントがプリンセスに言う
セリフです。

原作の『眠れる森の美女』を始め、
『白雪姫』『シンデレラ』など、
これまでの童話では

登場人物には
「善」を象徴する
純真なプリンセスや王子様、

そして
「悪」の代表である
継母や魔法使い。

真実の愛(true love)を
王子様が運んできてくれて、

“They lived happily ever after.”
(それからずっと幸せに暮らしました。)
で終わるのが典型的でした。

この映画が伝えるメッセージは
これまでの定義を覆すものです。

「善人」も「悪人」も
実は存在せず、

誰の中にも
「善」と「悪」が
混在している。

私たちは皆、
嫉妬や憎しみなどの
感情を抱きながらも、

真実の愛も
既に持ち合わせている存在・・・

そんなメッセージを
私は受け取りました。

「よい」か「悪い」か、
「正しい」か「間違っている」か、
「好き」か「嫌い」かなど、

様々な二元性を
統合する時代になったと
いうことを

ディズニーも
伝えようとしているのかも
しれません。


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