心の内側で静かに始まる意識革命によって実現する世界平和に向けて

先日、友人から
「パーティーに来ませんか？」と
声をかけてもらいました。

その時はワクワクしたので
「行きます！」という返事を
とりあえずしたのですが、

パーティーの数日前になって
“なんとなく”行きたくないという
感覚が来たので、

申し込み締め切り直前に
参加しないことに
変更しました。

すると・・・

パーティーの当日、
ＪＲ事故で電車が
長時間止まってしまってしまう、
という事態になりました。

一番びっくりしたのは
私です！

パーティー開始時刻は
仕事の後、すぐ職場を出れば
何とか間に合うタイミングだったので、

申し込みをしていたら
遅刻どころか
全く参加できませんでした。

私達は
まず感覚でキャッチし、
それを言葉に変換する、という
プロセスを脳で行います。

ですので、
感覚を全て言葉にすることは
できません。

「気配を感じる」という
表現があるように

言葉になる以前の、
本当に微かな感覚をキャッチすることは
本来だれにでもできるのですが、

 

思考に支配される
社会で生きているので、
鈍くなってしまっています。

 

これは
トレーニングで磨かれます。

 

私もずっと思考ばかり
使って生きてきたので、

 

これまでの自分なら
「一度決めたら約束は守る」という
観念(belief)に従って、

 

微かな感覚を無視して
パーティー参加を決めていた
ことでしょう。

 

今は、そこを変革中。

 

思考より
感覚を優先するという、
練習をやっています。

 

最近は、

「何なのかはわからないけど、
何か（いいことが）起こる」という予感が
的中するようになってきました。

 

思考は論理的なので
説得力があるのですが、

 

感覚は説明できないので
なんとなく頼りなく、
ついつい思考を優先しがちです。

 

しかし実は、
感覚のほうが正しいのです。

 

「よくわからないけどなんとなく・・・」
という感覚をキャッチしたら、

 

次回はその感覚に
従ってみませんか？

 

小さなことから実験してみると
安心してトライできます。

 

予知能力が開花される
きっかけになるかもしれませんよ(^_-)-☆

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