
「意識」とは
心理学で
一般的に使われている定義では
「自分自身と
周囲の状況についての
主観的な認識」のことです。
私たちが
「主観的に認識」できるものは
S=sensations (感覚)
I=images (画像・イメージ)
F=feelings (感情)
T=thoughts (思考)
の4つ、です。
頭文字を取って
“SIFT”とよばれています。
この4つ、”SIFT”を通じて
「世界」を体験しています。
逆にいうと
“SIFT”を通じてしか
「世界」を体験できません。
そして一人一人が
違う「世界」を体験しています。
今回はSIFTの中の
“S”(感覚)を取り上げます。
sensations(感覚)とは、
氷を触って「冷たい!」とか
キムチを食べて「辛い!」とか
光を見て「眩しい!」のような
5感(five senses)から
入ってくる刺激のことです。
5感でキャッチする情報は
1秒に約1100万。
そのうち
視覚情報が1000万と
いわれています。
全情報の
90%以上が視覚情報。
なので、目を閉じると、
視覚以外からの刺激や情報を
敏感にキャッチ出来やすくなります。
今日は1分でもいいので、
目を閉じて
ゆっくりと呼吸をしながら、
耳を澄ませ
香りを感じてみてください。
目を開けている時には
気づかなかった
違う「世界」を体験できますよ(^^)
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