今日はアメリカのユーモア作家でもあり
コメディアン、俳優でもあった
ウィル・ロジャースのフレーズです。
なかなかうまい謎かけだと
思いませんか？
ゆらゆら揺れて結構心地よい。
でも何も進まない。
色んな「心配」がありますが、
次に進むのが怖くて「心配」する時が
ありますよね？
そんなときは、
是非今日のフレーズを思い出してください。
「心配」することにも
必ず何かの「お得」があります。
「心配」している時は、
新しいところに進まなくても
いいからです。
今度、何か新しいことを始めようとして
「心配」という思考が出てきた時に、
是非、その思考を眺めてみてください。
「あ～また「心配」という思考が
出てきているな・・・」と
観察できたら、
その時にあなたは、
自分で選んで
「ロッキングチェア」に座っていたことに
気づけるでしょう。
「ロッキングチェア」に
もう少し乗っていたければ
そのままもＯＫ．
でも、
「ロッキングチェア」を
降りたければ降りることもできる。
「ロッキングチェア」を降りて、
歩いたり、走ったり、スキップしたり
実は色んな選択肢があったことに
気づくことができます。
どちらを選んでもＯＫ。
ポイントは、
どちらも選択できる自由があったことに
気づけることです。
大きな大きな変容が起こります。
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