“once in a blue moon”という
イディオムの語源には、
いくつかの説があるそうです。
ひとつは、
空中のちりのため、
まれに月が青く見えることから。
もうひとつは、
blue moonとは同じ月に訪れる
二度目の満月のことで、
それはめったにないことから。
3つ目の古い説によると、
ひとつの季節で4回あるうちの
3回目の満月のことを指すそうです。
2015年8月末に、
イタリアのダマヌールという場所を
訪れたのですが
偶然にもblue moonの日でした。
友人と綺麗な満月を
しばらく眺めていると・・・
なんと・・・!
満月の上半分に
青い輪っかが
はっきりと見えたのです。
それは、
綺麗な綺麗な
瑠璃色でした。
宇宙から
地球を撮影した時の
美しい青色。
興奮した私たちは
「すごい!すごい!」
「ヤバい!ヤバい!」と
大きな声で叫んでいました(笑)
人生で初めてみた
本当のblue moon。
感動でした・・・!
瑠璃色の輪っかが
写真に写らなかったのは
残念でしたが、
私たちの記憶の中には
はっきりと残っています。
次回の満月の日には、
是非時間を取って、
ゆったりとした気持ちで
しばらく眺めてみてくださいね。
blue moonでない満月でも
なにかが見えるかも
しれませんよ(^_-)-☆
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