植物が奏でる音楽


「植物に声をかけてあげたらよく育つ」とか、

「観葉植物も人のいる部屋に置いて
あげるほうが喜ぶ」とか
聞いたことがありませんか?

私は植物と話ができたり
何かが見えたりするわけではないので、
「なんとなくそうなんだろうな~」という
ぼんやりとした理解でした。


ところが、ある時
それを、
「目と耳で実感できる」

素晴らしい機会がありました。

まずは動画で「植物の音楽」を
体験してみてださい。
↓↓↓

これは
植物の葉や表面の
電磁気の変化をとらえ、
それを変換する装置です。
 

この装置は

私が2015年夏に訪れた、
イタリアの次世代型
スピリチュアルコミュニティー、
ダマヌールで開発されたものです。

ダマヌールは
自然と共存しながら

持続可能なエコロジカル社会の
実現をめざしている、
国連からも表彰されている
コミュニティー。

動画は、西宮のスタジオで
撮らせてもらったのですが、

オーナーが興味深い話を
して下さいました。

 

「造園業者の人が店に来て、
『木を切り倒してきた!』
というような話をすると、
今まで奏でていた音楽が
ピタッと止まり、
その人が帰ってしまうと
また音楽を奏でだすんですよ。」


人間が話していることも

全てわかっている❣️


そしてこんなお話も

してくれました。

 

「この装置を紹介する展示会などには
シクラメンをよく連れていきます。これは
シクラメンは音楽を演奏することに
慣れているからなのですが、
別の場所での展示会で
今まで「植物の音楽」を
演奏したことのないシクラメンが
「デビュー」する時も、
他の植物に比べると
音楽を奏でるのが上手なんです。」


これは、
植物は特に集合無意識で
繋がっているからだそうで、


地球上のどこかで

シクラメンが演奏すると、


他の場所にいる

シクラメンにも伝わる、という
ことです。


凄いですよね❣️

 

何種類かの植物の演奏を
聞かせてもらったのですが、

確かに、
シクラメンが一番上手でした(^^)


このように

実際に聞こえる形で
体験できると

私のような左脳型人間にも、

そして
子供たちにも
簡単に理解できるでしょう。


植物も人間と同じように

生きていて、

人間の言葉はしゃべれないけれど
理解も表現もできる、
素晴らしい存在。

自然と共生していくことが
大切なのだと、
改めて感じました。

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