- 2024-3-5
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- “非常識”にもほどがある!? はコメントを受け付けていません
自分ではあまりにも
「当たり前」すぎて
「当たり前」だと気づかない時、
自分の「常識」を破っている人に
出会うことで
気づくことができます。
私の体験談を一つシェアしますね。
1991年、結婚して4ヶ月後に
単身でサンフランシスコの大学院に
留学することになったとき、
周りのほとんどの人に言われたのが
「よく旦那様、許してくれたね。」
というコメントでした。
今は価値観も変化して
珍しくないかもしれませんが、
当時(1991年)は、結婚した女性
(それも新婚ホヤホヤ)が
「旦那様」を日本に残して
1人で海外留学するなんて
「非常識」で
あり得ない行動だったのです。
しかし、サンフランシスコで
出会ったクラスメートの中には、
小さな子供がいるのに、
単身留学で来ている女性も
いました。
旦那様が国に1人残って
子育てしてる!?
そんなのもありなんだ😱🤩
私の「常識」がガラガラと
崩れ落ちた瞬間でした。
「常識」が崩れるということは
「こういうのもあり」が増える、
ということ。
すなわち、
自分の「世界」が大きく広がること。
自分自身の体験がなくても
目から鱗の擬似体験ができる本が、
今日ご紹介する書籍、
『シン・スタンダード』。
「日本の常識は世界の非常識」と
よく言われますが、
たくさんのわかりやすい
具体例を挙げて
疑ってみたこともない
自分の「当たり前」、
そして日本社会の「当たり前」が
実は「常識」でなかったことに
気づかせてもらえる
素晴らしい本です。
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*デンマークではテストや通知表で
子供に点数をつけることが禁止されている。
*ドイツでは週末は
ほとんどのお店が閉店。
それは家族と時間を過ごすため。
*ハンガリーでは子供を4人産めば
所得税は0!
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イギリスの大学に留学し
ドイツに移住。
訪れた国は80カ国以上という
著者が伝えてくれる様々な価値観。
この本を読むことで
自分の世界が大きく広がり、
視野が多角的になること、
間違いなしです。
自分の無意識領域に隠れている
どんな「当たり前」を発見できるか、
楽しみにしながら
是非、読んでみてね❣️
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